【彩來 sara 純米吟醸】(埼玉県)
○ お酒情報 ○
- 内容量: 720ml
- 価格: 1,450円
- 購入場所: 地酒とワインの蔵 光屋
○ My Style ○
-
酒器: グラス
-
温度: 花冷え
-
肴: 枝豆、豆腐
○ 飲んだ感想 ○
《 Roq 》
こんにちは。Roqです。
今回は埼玉県北西酒造さんの「彩來 sara 純米吟醸」を飲みました。
このお酒を選んだのは、以前Novataroが北西酒造さんの別のお酒で記事を書いていたので気になっていたのと、いつもお世話になっている酒屋さんが初めて北西酒造さんのお酒を仕入れたと聞いて、勢いで選びました。
↓Novataroの記事です。
飲んだ感想ですが
①香り
フルーティさよりも吟醸(アルコール)香。
軽い和梨っぽさ。
②味
丸くて、優しい甘み。
ヨーグルトのホエイのような酸味。
舌に残らず、キレの良い後味。
喉にしっかり残る日本酒の熱さ
③2日目以降
フレッシュな酸味は落ちつく。
舌に熟成されたパイナップル、シロップのような甘さが残るようになる。
このお酒の特徴は、日本酒度が-7.8、酸度が1.9とどちらも高めに設定されている点だと思いました。
口の中にある時は丸い甘み、ツンとくる酸味が複雑に絡み、飲み込んだ後には口の中はスッキリ、喉にしっかり日本酒の熱さが残りました。でも全体的には上品にまとまっているという印象でした。
ごっちゃごちゃな印象だと感じてしまうかもしれませんが、実際に感じた印象なので、仕方ないと思ってください。笑
たぶん雄町が持つ力強さと芳醇さがベースにあるからこそ出る味なんだと思います。
商品説明にも書かれていましたが、『お米の甘味・上質な酸の彩が創り出すハーモニー』がよく分かる味わいでした。
個人的に複雑で特徴をとらえるのが難しいお酒はとても好きなので、大満足の一本です!
そして、このお酒が1450円で買えるという驚きがすごい。ドン引きです。
まだ流通量がそこまで多くないようなので、飲める機会が少ないかもしれませんが、是非一度は飲んでもらいたいお酒です。
ではまた次回。
【鍋島 特別純米酒】(佐賀県)
○ お酒情報 ○
- 銘柄: 鍋島 特別純米酒 (Green Label)
- 酒造: 富久千代酒造
- 酒米: 国産米
- アルコール度数: 15%
- 日本酒度: +2度(かどやHPより)
- 酸度: -
- 精米歩合: 55%
- その他: 特別純米酒
- 内容量: 720ml
- 価格: 1,428円
- 購入場所: 酒のかどや
○ My Style ○
-
酒器: ワイングラス
-
温度: 冷や(20℃)
-
肴: かつ煮,鮭塩焼き
○ 飲んだ感想 ○
《 ポロト 》
今週の Week day はあわただしく、週末ようやくゆっくりとした時間を過ごせています
今日は高校の同級生とオンラインで久しぶりに集まり、思い出話に花を咲かせていました(*^^*)
話のお供は佐賀県の鍋島をチョイス!
鍋島といえばまずは特別純米酒からとよくオススメされるので、今回は流されてみました(笑)
実家からほど近い村上市の「酒のかどや」にて購入
以前は五百万国の生酒タイプを飲んで、非常に美味しかったので今回も期待大です☺️
適度な発泡感と独特な甘味
温度が割と高かったせいでしょうか?
開栓時、勢いよく栓が飛んでいき驚きました👀❕
皆さまもご注意を💦
グラスに注ぐと底から泡がしゅわ~と上がってきます
さらに口に含むとしっとりとした口あたりで入ってきますが喉を通り過ぎたあとじんわりと発泡感✅が広がります
ただあまり強くはなくほのかに爽やかに感じる程度なので炭酸が苦手な方も問題ないと思います
特別純米酒なんですが、なんだか米らしさとは別の不思議な甘味(風味?)を感じるなと思いながら飲んでいました
今回お酒を購入させていただいた「酒のかどや」さんのHPでは「「パン酵母のようなほわっとした麹の香り」」と表現されていて、なるほどな~と目から鱗が落ちました😢
それを受けて個人的には食パンの耳付近の香ばしい感じではなく、最近はやりの高級食パンの中心の香りに近いような・・・気がします
独特の甘さは前述の発泡感によってくどくはならず、じわ~っと広がり上品な余韻となっていきます✅
キレが良いという感じとはまた違いますかね
純米吟醸(五百万国)生タイプと比べて
旨味の膨らみ方は前回飲んだ純米吟醸(五百万国)と似ているのかな?とも思ったのですが、総じて全く違う印象でした
特に独特な甘味(前述のパン酵母~の部分)が特徴的で、ぜひそこは着目してほしいです✅
フレッシュさは生酒タイプの前回のものの方がはっきりとしていて個人的にはそちらの方が好みでしたね
あとは五百万国の後味のキレというか全体にすっきりさを感じさせる味わいが好きなので、その好みにも大きく左右されたのだと思います
振り返ってみると過去記事でもダントツで五百万国のお酒が多いんですよね・・・
特に意識して選んでいたわけではいのですが、今後は米の違いにも着目していきたいと思います✊
肴と感想
今回は食事をしながらお酒を頂きました
簡単に出来合いのトンカツを使って作ったカツ煮でしたが、出汁の旨味と甘さがお酒とよくマッチし、さらに旨味を膨らませてくれていた印象です
個人的には正解だったかなと思います⭕️
後半はお酒単体で飲み進めていました
甘味・旨味のバランスが良く変になにかが主張しすぎるということがないので飽きが来ることなく最後まで楽しむことができました
今回は夏場だったということもあって冷やで通したのですが、燗をつけるのもオススメらしい✅ので次回はtryしてみたいと思います!!
鍋島は居酒屋で飲んだのも合わせると5種類目です
それぞれ違う魅力があるので次も楽しみです(*^^*)
【想天坊 じゃんげ(蛇逃)瓶囲い 超辛口 純米酒 火入れ】(新潟県)
○ お酒情報 ○
- 銘柄: 想天坊 じゃんげ(蛇逃)瓶囲い 超辛口 純米酒
火入れ - 酒造: 河忠酒造
- 酒米: 新潟県産米
- アルコール度数: 16.5%
- 日本酒度: 15度(目標値)
- 酸度: 1.6(目標値)
- 精米歩合: 65%
- その他: 純米酒 夏酒(6月出荷)
- 内容量: 720ml
- 価格: Tiiからの誕生日プレゼント
- 購入場所: -
○ My Style ○
-
酒器: グラス
-
温度: 雪冷え(5℃)
-
肴: 鯛あらの煮つけ
○ 飲んだ感想 ○
《 ポロト 》
このお酒はTiiから誕生日プレゼントとして頂きました!!
紹介するの遅くなって申し訳ない💦
改めてありがとう(T_T)
すっきりした辛口のお酒を肴と合わせて飲むのが好きな僕の好みをまさに捉えてくれています
じゃんげ
新潟といえば端麗辛口なお酒をイメージされる方は少なくないと思いますが、その中でも特にしっかり辛口(ドライ)なお酒がお好みの方にはぜひオススメしたいシリーズです
「超辛口」の文字も目が惹かれますよね~
じゃんげシリーズの中には日本酒度+20を超える「極辛」という銘柄もあるのですが、飲みやすさ・料理との相性を考慮すると僕はこの「瓶囲い 超辛口 純米酒」通称【青蛇】が一番好みです(≧▽≦)
(ちなみに僕は勝手に青じゃんげと呼んでいます。普通に酒屋さんでも通じます笑)
梅雨時 肴と共に・・・
シャワーを浴びて髪も乾かぬうちに開栓
今回はラベルにも記載があるように、しっかりと冷蔵庫で冷やしていただきます
開栓時・グラスに注いだ際、それぞれ香りは控えめです
口に含むとさっそく辛口、若干ピリッとする感じが辛口好きにはたまりません
梅雨のじめっとした感じも心なしか和らぐようなドライな口当たりがいい感じ
夏本番暑さの真っ盛りよりも、湿度の高いこの時期だからこそ好んで飲んでいます
全体にすっきりとした味わいなのですが口に含んだ直後の辛さが少し引くと、ふっと味が膨らんで旨味を感じます、その後余韻は短く潔く切れていってくれます
アルコール度数も比較的高めなのですが、くどさが全くなくゴクリゴクリと飲んでしまいました
辛口を強調していますが、その度合いは思っていたほど強くなかったです
僕が辛口を好んで飲んでいるからですかね?これぐらいがちょうど好みです(*^^)v
今回はスーパーで鯛のあらをGet✨ 大根、豆腐と共に煮つけてみました
味付けはうまくいったのですが鱗の処理が甘かったのが反省点・・・
ただしっかり冷えた青じゃんげと暖かい煮つけが温度のコントラストをもっていい感じ🎵
(あまり美しくないな笑)
後半まで飽きることなく一日で飲み干しました!(^^)!
Tiiよ、美味しく頂きました ありがとう!
(瓶がキレイなので、湯冷ましの水を入れて和らぎ水入れとしてその後も活用しています)
【長陽福娘山田錦純米酒ライト】(山口県)
○お酒情報 ○
- 銘柄: 長陽福娘 山田錦純米酒ライト
- 酒造: 岩崎酒造
- 酒米: 山田錦
- アルコール度数: 13%
- 日本酒度: -10(インターネット参考値)
- 酸度: 1.6(インターネット参考値)
- 精米歩合: 60%
- その他:
- 内容量: 720ml
- 価格: 1,375円(税込)
- 購入場所: カネセ商店(https://www.kanese.com/ )
○ My Style ○
-
酒器: グラス
-
温度: 花冷え(10℃程度)
-
肴: -
○ 飲んだ感想 ○
《 Tii 》
雨続ですが、あつい*1
ビールが飲みたくなりますということで、まだ15時ながらビールを飲みながら記事を書いとります💦
今回紹介するのはそんな夏にのみたい一本
仕事から帰ってきてまずのむビールに肩を並べるほどおすすめです
ラベルから夏らしさを感じますね
本格的な夏のシーズンにもこのお酒はピッタリな気がしますが今期はもう入荷はなさそうなので残念
開栓すると香りは強くはありませんが優しく甘い香り
そして口に含んでみると舌にじわーっと感じるガス感(けっこうしっかりしています)
ガス感もそうですが味わいも生酒っぽいです。
ガス感が抜けると
さわやかな酸味と甘み 少しの辛み 最後は渋みですね
吟醸香もあわさってこれはスパークリンググレープ🍇ですね
日本酒度-10(インターネット参考のため正しいかは不明 年によっても変動します)と自分にしてはかなり甘口なお酒でしたが食中酒としてではなく、すこしずつ飲む分にはとてもおいしくいただけました
アルコール度数は低めですが原酒ということもあって味わいが薄く感じてしまうこともなく、個人的に思う夏酒の理想形でした。
発泡感がしっかりしているうちが個人的にはおいしかったです。
3日目くらいからは発泡感はなくなり全体に穏やかなお酒になってきます。
軽さもありますが、満足感もたかいので初めの一杯としてか食後の一杯におすすめです。
個人的には一日を終えてまずのみたいお酒で、つまみとか考えず、まず一杯飲んで夕食を作ったりしていました。
もともと少しだけ飲んでから作業をするのが好きなんです
(ダメ人間感がすごい笑)
いままで甘口のお酒はあまり好みではないかなと思っていましたが、とても飲みやすくて甘口のお酒を敬遠している人や日本酒に抵抗のある人にぜひのんで欲しいお酒だなと思いました。
私も友達にも薦めたいのでもう一本買っておこうかと思いましたが、もう品切れでした~(笑)
お酒も一期一会ですね
また新しいお酒探しに行きますか
それでは
Have a good drink !!
*1:+_+
【KENICHIRO 遠心にごり 瓶火入れ】(新潟県)
○ お酒情報 ○
- 銘柄: KENICHIRO 遠心にごり 瓶火入れ
- 酒造: 千代の光酒造
- 酒米: 新潟県産越淡麗
- アルコール度数: 16%
- 日本酒度: -14
- 酸度: 2.3
- 精米歩合: 50%
- その他: にごり 純米吟醸 瓶火入れ 遠心分離
- 内容量: 720ml
- 価格: 1,760円
- 購入場所: わたご酒店(https://watago-sake10.jimdofree.com/)
○ My Style ○
-
酒器: ワイングラス
-
温度: 雪冷え(5℃)~常温
-
肴: -
○ 飲んだ感想 ○
《 ポロト 》
相変わらず色々な酒屋を廻っております、こんにちはポロトです
今回は最近お気に入りの新潟は亀田の「わたご酒店」さんで思わず買ってしまったお酒の紹介です
千代の光酒造
千代の光酒造さんのお酒は実は数年前から大好きで、「地上の星」という銘柄が特にお気に入りです
知るきっかけになったのは新潟駅にある「ぽん酒館」で、一時期人気試飲ランキングの上位をずっとキープしていました
「ポン酒館」、「地上の星」についてはまたいずれ紹介します!(^^)!
わたご酒店さんとのコラボ 【にいがた酒一揆】
最近よく「わたご酒店」さんでお酒を買わせていただいているのですが、今回はなにやら週末にイベントを開催するとの情報をキャッチ👀👂
「にいがた酒一揆」というそうです!
内容は「わたご酒店」さん、「千代の光酒造」さん、そして新潟は古町で大人気の居酒屋「五郎」さんの3点がコラボし、お酒の特徴の紹介やうんちく、肴との合わせ方などを語りあいながらみんなで飲もうというオンライン飲み会でした🥂
一本のお酒を色々な角度から紹介していただいてすごく楽しかったです(≧▽≦)
また今回自分は購入できなかったのですが、事前に「五郎」さんがこのお酒に合わせる肴を用意して販売してくれていて、酒屋・酒造・居酒屋のコラボならではだな~と非常に興味がわきました
これからも酒造さんを変えて何度か開催予定とのことですので、興味のある方はぜひHP・Facebookをチェックしてみてください♪♪
ミネラル感?
そんなこんなでオンライン飲み会に参加しつつ開栓
澱が含まれていてそこに溜まり、2層に分離しているのでそっと振ってあげました
後述する味の豊潤さに比べると香りは爽やかめかな?
グラスに注ぐと向こう側が全く見えないくらい濁っているのがわかります
さっそく一口
まず感じたのは渋み?鉱物感?なんと表現するか迷いますが普段自分がよく飲む端麗辛口なお酒からはあまり感じない独特の味わいがします
ベクトルの方向としては以前飲んだ兵庫県の「百黙」に似ている気もします
酸味が確りとあって序盤に厚い味が口に広がります
厚いけど重くはないなと個人的には思います
前述の独特な味わいの部分に関しては「ミネラル感」という言葉がにいがた酒一揆での解説で出ていましたが、なるほどそう表現すればいいのかと勉強になりました
このミネラル感は序盤で感じるのですが中盤からは酸味が主役になって余韻にくどく残ることはないですね
あとはにごり酒でよくあるざらざら、つぶつぶした舌触りはなく、滑らかな口当たりです
普段端麗辛口な料理と合わせやすい香りも味わいも控えめなお酒を好んで飲んでいるので、比較的クセが強いお酒だなと感じました
個人的にはミネラル感が面白く感じたので序盤の部分を味わいたく思わずくいくいと飲み進めてしまいました
(アルコール度数高めなので注意!笑)
日本酒全般でみると芳醇なお酒に分類されると思いますが、にごり酒の中では口当たりも後味もスッキリさらりとして飲みやすいイメージです
自分では合う肴が思い浮かばず単体で飲んでいたのですが、にいがた酒一揆では五郎さんが用意したメニューとして
・鯖の燻製オイル漬け
・南蛮海老の麹柚子胡椒和え
・トマトの蜜煮
が紹介されていました
(参考:https://twitter.com/nigata_sakeikki/status/1273194708462796800 ,メニューの詳しい説明も載っていますのでぜひ✨)
どれもおいしそうでしたね~(次は絶対買う泣)
お酒の味わいがはっきりしているので、肴も味の輪郭がしっかりしたものだったのかな?
自分が用意するとしたら・・・ワラビとかどうかな?ちょっとえぐみを残しつつ
最後に
「にいがた酒一揆」要チェックですね~
一本の酒を軸に色々な角度から話が広がっていてとても楽しかったです
ちなみにKENICHIROの名は専務取締役で8代目にあたる池田剣一郎さんのお名前からとっているそうで、Kシリーズと呼ばれている呼ばれているのですが他にもヴァージョン違いが存在するので、そちらも飲んでみたいなと思います
あとはお気に入りの「地上の星」もいつかご紹介できればと思います
【今西 純米吟醸 朝日】(奈良県)
○お酒情報 ○
- 銘柄: 今西 純米吟醸 朝日
- 酒造: 今西酒造
- 酒米: 朝日米
- アルコール度数: 15%
- 日本酒度: ±0(インターネット参考値)
- 酸度: 1.8(インターネット参考値)
- 精米歩合: 60%
- その他:
- 内容量: 720ml
- 価格: 1,402円(税込)
- 購入場所: 長谷川屋(https://niigata-hasegawaya.shopinfo.jp/ )
○ My Style ○
-
酒器: グラス
-
温度: 花冷え(10℃程度)
-
肴: 枝豆 唐揚げ
○ 飲んだ感想 ○
《 Tii 》
今回いただいたのは今西酒造さんの今西です。
今西酒造さんといえば有名銘柄としてみむろ杉がありますね
今西は限定流通ブランドらしいですが詳しくはわかりません(笑)
開栓するといい香りです
りんごっぽいかな
口に含んでまず思うことは骨格というかバランスというかが仙禽に似てる!!!
かぶとむしが少し残っていたので一緒に飲むと余計に似ているなあと思いました
もちろんかぶとむしに比べて度数も高いですし味がしっかりした感じがありますが、
本当に近いものがある
今回はたまたまかぶとむしでしたが、ほかのお酒でも比べてみたいなと思いました~
特に仙禽 朝日 と今西 純米大吟醸
とか楽しそうかも~('ω')
含み香りがよくて
甘酸っぱい
甘さはすぐに去っていき
みずみずしいジューシーさが際立っています。
最後はわずかな辛みと苦味できれていきます
味わいはシャープできれいにまとめられています。
味わうというよりかは香りとジューシーさを楽しむお酒という感覚でした。
香りがよく味わいはシャープなので
香りがしっかり味しっかりの料理にも負けません
唐揚げは個人的にナイス組み合わせでした
お肉とかお魚とか香りのある料理と一緒がいいかも
おいしっかったです。
そしてなんといっても1400円はコスパ最高なのでは??
わずかな違いかもしれませんが個人的に1500円がボーダーラインで、それ以下のお酒は手に取りやすかったりします
(最近たががはずれかけていますが…)
皆さんも見かけた際には手に取ってみてはどうでしょうか
外出を控えておうちライフたのしみましょ~
Have a good drink !!
【宗玄 純米八反錦無濾過生原酒】(石川県)
○ お酒情報 ○
- 銘柄: 宗玄 純米八反錦無濾過生原酒
- 酒造: 宗玄酒造(HP:https://www.sougen-shuzou.com/)
- 酒米: 八反錦
- アルコール度数: 17%
- 日本酒度: +3
- 酸度: 1.5
- 精米歩合: 55%
- その他: 純米酒
- 内容量: 720ml
- 価格: 1,700円
- 購入場所: 浅野日本酒店UMEDA(http://asano-nihonshuten.co.jp/?page_id=15)
○ My Style ○
-
酒器: ワイングラス
-
温度: 花冷え(10℃)
-
肴: ー
○ 飲んだ感想 ○
《Novataro》
地元のお酒を呑もう月間
(6月に呑みましたが、更新できませんでした…..)
さて、今回が地元のお酒を知ろう月間、最終章。
第1弾、第2弾、第3弾は下記の記事をご覧ください🍶
【第2弾 常きげん 美山錦純米吟醸生原酒】
今回は石川県珠洲市の宗玄酒造さんの
「宗玄 純米八反錦無濾過生原酒」を頂きました。
これまでは石川県の加賀地方のお酒を頂いできましたが、
宗玄は能登地方のお酒🍶
珠洲市は石川県の先っちょにあるのどかな場所です‼‼
映画「さいはてにて」のロケ地になっています☺
青々とした日本海と山の緑が映えてとてもよく映されていましたね~
宗玄ですが、
このお酒は能登で暮らすじいちゃんとよく飲むお酒であり、
昔ながらの日本酒らしさを感じます😊
日本酒を呑みなれていない人には少し刺激的かな~?
さて、感想です。
八反錦という酒米を使ったお酒は飲んだことがなかったので、
どんな味がするんだろう~と好奇心満載で頂きました!
呑んでみると辛口でありながらも、みずみずしさを感じます。
香りは控えめですが、フレッシュ感ある香り
若干酸味もあり、口に含むとふわっと旨味を感じます。
個人的には、単品でいくにはちょっと寂しいかもしれません
ちゃんと用意しておけばよかった…
勝手なイメージですが、
からすみとかの濃いものとの相性はめちゃくちゃいいのではないかと!
結局、単品で全部頂きましたwww
はい!ということで6月は地元のお酒を知ろう月間でやってきましたが、
とても満足でした!!!
(酒飲みの自己満w)
自己満ですけど!地元のお酒を知れたこと、味わえたことは💮
地元を知る一つのきっかけに日本酒は大変おススメですので~
皆さんもぜひご自身の地元のお酒を呑んでみてください!!
そして、今回の記事をきっかけに石川県の日本酒もぜひ呑んでみていただければと!
7月はNovataroの誕生日ということもあり、
日本酒好きのから日本酒をたくさんいただいたので、それらを呑みたいと思います!
では、、また次回!
Let's Enjoy drinking